Windows XPからファイルサーバへアクセスし右クリックすると砂時計になる。
Windows XPで無駄に時間を食ったのでメモを残す。
Windows XP SP2 explorer.exeでファイルサーバにアクセスしたとき、ファイルサーバ自体はすぐに接続できファイルの一覧もexplorerに表示されるのだけど、ファイルを右クリックしたり、ctrl+cしたりすると砂時計が出て最悪explorerが固まる寸前まで行くという事象に出くわす。でも1分くらいすると動くようになるだけどね。
んで、いろいろぐぐったりしてわかった原因はWebClientというサービスが動いていたかららしい。explorerがファイルを開いたりするときに裏側でこのサービスがどういうわけかファイルサーバへHTTPアクセス試行するんだとか。んで、そのあいだ砂時計マークになってしまう。
対処
コントロールパネル⇒管理ツール⇒サービスを起動しWebClientサービスを停止/無効にしちゃう。
あーよかった。快適にファイルサーバ使えるようになった。一応、1日置いてPCつかってみたけど特に不都合も起きていない。
他のファイラへの乗り換えも検討してたけどmigemoまわりがどうにも使いづらいものばかりでげんなりしてたので解決できてヨカッタ。